南アルプスの天然水の特徴・採水地・成分
categoty:ミネラルウォーター | Posted by: | 公開日:2013年1月3日 |
天然水のお水というと、このサントリー南アルプスの天然水をイメージする方は多いのではないでしょうか?
東日本エリアの方には、サントリーの天然水というとこの南アルプスですが、
サントリー天然水には、関西・中国・四国地方で販売されているサントリー天然水「奥大山」と、九州・沖縄地方で販売されているサントリー天然水「阿蘇」があります。南アルプスの天然水は全国販売されていますが、奥大山と阿蘇は地域限定販売なので、旅行で見かけた時には、ぜひ飲んでみてくださいね。
写真は、ウォーターサーバーで利用する
サントリー天然水10L BIB 蛇口付き
サントリー天然水南アルプスの特徴
軟水(硬度30)のナチュラルミネラルウォーター
サントリー天然水南アルプスは、沈殿、濾過、加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行っていないナチュラルミネラルウォーターです。ほとんどの方が、非常に飲みやすく、お子様やお年寄りの方にもおすすめですね。
大手飲料会社製造の安心感
天然水というと東日本の多くの人は、まず、南アルプスの天然水が浮かぶのではないでしょうか。
正式名称は、サントリー天然水南アルプですが、CMで、南アルプスの天然水というキャッチコピーから、そう思っている人も多いですね。
商品ラベルに野鳥のイラスト
サントリー天然水の共通的な特徴の一つが野鳥のイラストの商品ラベルですね。最初の商品ラベルには描かれていませんでしたが、サントリーが1973年からている愛鳥活動を行っていることから、ある時から、天然水南アルプスのラベルに何種類かの野鳥のイラストが描かれています。
ウォーターサーバーでもサントリー天然水南アルプスが飲める
サントリー天然水にも、家庭用ウォーターサーバーと会社向けのウォーターサーバーがサントリーから用意されています。
家庭用(冷水のみ)は各販売店からの購入する形で、会社用(温水・冷水)はサントリーフーズからレンタルする形です。
サントリー天然水南アルプスがいつも飲みたいって方にはおすすめかもしれませんね。
ウォーターサーバーのお水は、今は、いろいろなお水がありますので、ウォーターサーバーに興味のある方は、こちらのページを参考にしてみてくださいね。
サントリー天然水専用冷水サーバー
サントリー天然水南アルプスの採水地
採水地は、山梨県北杜市白州町鳥原で南アルプス甲斐駒ケ岳の麓の伏流水が水源です。
採水をしているサントリー白州工場は、南アルプス甲斐駒ケ岳の麓の白州町にあります。ここは、ウィスキーなどで有名なサントリーの白州蒸溜所のあるところです。
工場見学もできますので、ご家族で行かれるといいかと思います。
(右の地図は、およその位置を示しております。必ずしも正確な場所ではありませんのでご注意ください。)
サントリー天然水南アルプスの成分について
種類 | ナチュラルミネラルウォーター |
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硬度 | 30 軟水 |
pH | 7.1 |
ナトリウム | 0.65mg/100ml |
カルシウム | 0.97mg/100ml |
カリウム | 0.28mg/100ml |
マグネシウム | 0.15mg/100ml |
採水地 | 山梨県北杜市白州町鳥原 |
容量 | 500ml 1L 1.5L 2L 10L |
メーカー販売会社 | サントリーフーズ |
ミネラルウォーターの成分は、採水時期などにより変動します。詳しくは、サントリーのWebサイトでご確認ください。