サントリー阿蘇の天然水の特徴・採水地・成分

Posted by：水リスト

更新日：2013年1月3日
公開日：2012年12月7日

九州エリアでお馴染みのサントリーの天然水シリーズの阿蘇
東日本エリアの皆さんには、サントリーの天然水といえば、この南アルプスって感じがしますが、サントリー天然水には、奥大山と阿蘇を加えて３つの天然水がありますので、ぜひ、皆さんも飲んでみてくださいね。

サントリー天然水阿蘇は、他のサントリー天然水と同じく、沈殿、濾過、加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行っていないナチュラルミネラルウォーターです。

天然水というと東日本の多くの人は、まず、南アルプスの天然水が浮かぶのではないでしょうか。
でも、サントリー天然水には、南アルプスの他に、奥大山と阿蘇があるですよ。
奥大山は、関西・中国・四国エリアで販売されていて、この阿蘇は、九州・沖縄エリアで販売されています。

なお、南アルプスは、500mlと2Lは全国で販売されていますが、1Lと1.5Lは全国で販売されていますが、500mlと2Lサイズは東日本エリアでの販売です。
それぞれ、お水の味がありので、旅行や出張の時にはぜひ、阿蘇や、奥大山のお水を飲んでみてください。

サントリーは、1973年からている愛鳥活動を行っており、天然水阿蘇のラベルにも何種類かの野鳥のイラストが描かれています。

サントリー天然水阿蘇の採水地は熊本県上益城郡嘉島町です。

採水をしているサントリー九州熊本工場は、阿蘇山の麓の上益城郡嘉島町にあります。工場見学もできますので、ご家族で行かれるといいかと思います。
（左のマップは、およその位置を示しております。必ずしも正確な場所ではありませんのでご注意ください。）

天然水の成分は、採水時期などにより変動します。詳しくはサントリーのWebサイトでご確認ください。

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