ふらのの水「原始の泉」の特徴・採水地・成分

Posted by：水リスト

公開日：2013年1月3日

ふらのの天然水「原始の泉」は、北海道でも知る人ぞ知る湧き水から採水されたナチュラルミネラルウォーターです。

「原始の泉」は、ドラマやラベンダーなどで有名な富良野市の地下伏流水が湧水から採水されており、北海道以外ではなかなか飲むことの難しい天然水のひとつですね。

ふらのの天然水「原始の泉」は、富良野市が市内の名水である「原始の泉」を試験的にボトリングしたことから始まります。
その後、平成２０年に、地元の株式会社江戸屋富良野店に製造・販売権が移り販売されていますが、北海道でも富良野周辺以外ではなかなかお目にかかれないナチュラルミネラルウォーターです。

今でも、地元の人や観光客などは、自噴している「原始の泉」を汲んでいるそうです。
原始の泉は、今でも誰でも訪れれば飲むことができます。（冬季は大雪で飲むことはできません。）

大雪山系の伏流水が、２か所から湧き水として出ているところがあり、そばには、水質検査表も掲示されているそうです。

富良野は、ドラマやラベンダーなどで有名なので旅行される方も多いと思いますので、少し足を延ばして、「原始の泉」を味わってみてはいかがでしょうか。

ふらのの水「原始の泉」が採水されている地下伏流水の自噴している場所は、北海道富良野市ベベルイというところです。

自噴しているお水を採水に行かれる方は、必ず、事前に現地に確認の上、行かれるようにしてください。
左のマップは、およその位置を示しております。必ずしも正確な場所ではありませんので採水に行かれる場合にはご注意ください。）

天然水の成分は、採水時期などにより変動しますのでご注意ください。

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