3つのサントリー天然水
categoty:ミネラルウォーター | Posted by: | 更新日:2015年8月14日 公開日:2012年11月2日 |
サントリー天然水には、南アルプス 奥大山 阿蘇の3つの天然水があるのをご存知でした。
実は、サントリー天然水には3つのナチュラルミネラルウォーターがある
サントリ―は、ビールやウィスキーなどのお酒を造る大きな工場をいくつか持っています。
お酒を造るときには美味しい水が非常に重要になりますから、サントリーの工場は、きれいでお酒を造る上でおいしい水が採水できる場所の周辺に位置しています。
その工場の中で採水されたおいしい天然水をボトリングして販売しているのがサントリー天然水です。
- 南アルプスの天然水
- ウィスキーやワインなどを醸造している南アルプスの麓にある山梨県サントリー白洲工場で採水された天然水をボトリングしているのが、南アルプスの天然水です。南アルプスの天然水は、一番最初のサントリーの天然水で、今では、北海道から愛知県までの東日本の地域で販売されています。
- 阿蘇の天然水
- 世界的にも有名な外輪山のある阿蘇山の麓にサントリー九州熊本工場で採水された天然水をボトリングしているが、阿蘇の天然水です。阿蘇の天然水は、南アルプスの天然水の次に発売されたサントリー天然水として2ブランド目のミネラルウォーターで、九州と沖縄地方で販売されています。
- 奥大山の天然水
- 大ブナの原生林が広がる鳥取県大山の麓にある鳥取県サントリー奥大山ぶなの森工場で採水された天然水をボトリングしているのが、奥大山の天然水です。奥大山の天然水は、南アルプスの天然水、阿蘇の天然水に次いで三番目に販売開始されたサントリーの天然水で、関西・中国・四国の地域で販売されています。
南アルプス、奥大山、阿蘇とそれぞれ、採水地によって硬度もミネラルも少しずつ異なっていますので、出来たら、3つの天然水とも全国的に販売されるといいと思いますね。
サントリー天然水南アルプス 奥大山 阿蘇の成分については、比較して選ぶ美味しいお水ミネラルウォーター一覧をご覧ください。